調色はやっておりません。

主剤（希釈の必要があればシンナーも）と硬化剤は支給してください。

目黒区のロイド㈱へお送りください。

１液用のタッチアップ用のシンナーはありますが、硬化剤との相性が分からないため、おすすめは

出来ません。専用のシンナーを支給して頂いた方が製品として間違いないものとなります。

。

夏用と冬用、又は春秋用として商品を持つことは難しいと思います。

中間の希釈率が良いと思いますが、エアゾールに適した粘度もありますので確認させてください。

使用時は出来るだけ常温に近い状態でご使用ください。

あらかじめ、または、初回に主剤がエアゾール化できるかどうか、適性を調べさせていただきます。

発熱反応するものはできません。

（発熱反応については原液メーカーにお問い合わせください。）

エアゾール缶ですので、中身が高温になると破裂する恐れがあって大変危険です。

原料を頂いてから１週間位で生産します。

主剤と硬化剤を合わせて、１キロ、４キロ、１５キロの石油缶単位でお受けします。

主剤とシンナー希釈率、その塗料の比重、硬化剤との配合比率によって取れ高が変わってきます。

４キロでおおむね　２４セット～３０セットできます。

生産見込み数は原液をいただいて、主剤の比重を確認した後にご連絡します。

あくまでも計算上の見込み数ですので、実際の生産数と異なる場合があります。

主剤はNET300ｍｌです。　配合比に合わせた量で硬化剤を充填します。

硬化剤の充填できる量がおおむね10～50ｍｌですので、配合比で硬化剤の量がその範囲内に収まるものは可能です。少量の場合は事前試作で確認させて頂ければと思います。硬化剤量が1：1の様に多い場合は主剤の容量を減らす等の対応が可能です。⇒　弊社営業担当にご相談ください。

初回試作での各々の比率、もしくは塗料メーカーで決められた比率での原料の支給をお願いします。

主剤、シンナー、硬化剤は支給して頂いたものは全量使い切って残らないという事が基本となります。

バランスが悪くて多く残ってしまった場合には着払いでお返しするか、有償で廃棄させて頂くことになります。

硬化剤は一度開封すると缶内の状態、雰囲気が変わってしまうので使い切りが一番良いのですが、使い切りできない場合は必要量を小分けして支給して頂いた方がありがたいです。

小分けも出来ずどうしても石油缶での支給になってしまう場合は、弊社で原液を必要量抜き取り、使い終わった後に原液を着払いでお返しすることになりますが、弊社ではお返しした硬化剤の品質の保証は出来ません。

移充填をしたものは反応が始まっていますので、その日のうちに使い切ってください。

移充填をしてない場合主剤は１年程度、硬化剤は原液の性質や保管状況、状態によって異なりますので３ヶ月程度とさせていただております。

（確認のためには保存安定試験が必要となってしまうからです。）

主剤のガス抜きキャップでガスを完全に抜いてから、許可を受けた産業廃棄物処理業者に委託して

処理してください。

必ず使い切って廃棄してください。

スプレーの使用が終わり、万一、中身が残ってしまった場合は、大きめのビニール袋（ミキシングキットの入っていたビニール袋等）に新聞紙を軽く詰め、その中でスプレーして使い切ってください。

缶の中にガスが残っていて、排出されていない状態のエアゾール缶はそのままでは廃棄できません。

缶の中のガスを抜く必要がありますが、非常に危険を伴います。有償となりますが、ロイド㈱にご返却いただければ廃棄いたします。

１液の塗料のスプレーとして使うことが出来ます。

大きめのビニール袋（ミキシングキットの入っていたビニール袋等）に新聞紙などを軽く詰めて、添付してある付属のボタンを硬化剤に装着して、缶を逆さにしてビニール袋の中で中身が出なくなるまでスプレーしてから廃棄してください。出来ない場合は、有償となりますが、ロイド㈱にご返却いただければ廃棄いたします。

缶の中にガスが残っていて、排出されていない状態のエアゾール缶はそのままでは廃棄できません。

缶の中のガスを抜く必要がありますが、非常に危険を伴います。有償となりますが、ロイド㈱にご返却いただければ廃棄いたします。

移充填した主剤の中身が時間の経過とともに固まってスプレーできなくなってしまい、ガスが缶の中に残ってしまいます。エアゾール缶の廃棄は中のガスを全て排出してから廃棄しなければなりませんので、中身が固まる前に全量噴射しておかなければなりません。